メリケン情緒は涙のカラー
歌詞がそれまでに見られなかったジャンルのフィクションで、桑田サスペンス劇場の第一弾とも言える作品です。
この流れは後に“死体置場でロマンスを”へと引き継がれます。
この曲を聴くと、僕はTBS系列で放送された“ふぞろいの林檎たち”を思い出します。
記憶があやふやなんですが、たしかこのドラマのパート2で、登場人物たちに緊急事態が発生したシーンにこの曲が使われていたと思います。
ちなみに、パート1での同じようなシーンでは"My Foreplay Music"が使われていたと思うんですが、もし間違っていたら、どうもすいません。
僕はこの曲好きなんですが、どうしても引っかかるところがあるんです。
それは“エンケン・ロッパ”という単語の使用です。
桑田さんは音感が気に入って使ったのかもしれませんが、横浜を舞台にしたこのストーリーになんで浅草色の強いコメディアン(正確にはボードビリアン)の名前を引っ張り出してきたのか?
凡人の僕には思いも付かない発想です。
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