気分しだいで責めないで
♪気分しだいで責めないで
今となっては見込み違いも甚だしいのですが、この曲がリリースされた当時、“勝手にシンドバッド”と同じラテン系の曲調で、タイトルにある“気分しだい”という言葉も“勝手”と同系列の言葉だったことから、僕は「この路線の曲しかやれないんだったら、このバンドはすぐに飽きられて消えていくな」と思っていました。
そして、“気分しだいで責めないで”というフレーズが桑田さんをバッシングし、サザンを一発屋のコミック・バンドだと評価したマスコミや大衆、曲作りになんだかんだと注文を付けたレコード会社、テレビに出まくるように仕向けた事務所に対して向けられた言葉だと僕が解釈するようになったのは、“いとしのエリー”がリリースされた後のことでした。
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